TOP MUSEUM
東京都写真美術館 TOKYO PHOTOGRAPHIC ART MUSEUM

開館時間 10:00-18:00

入館は閉館時間の30分前まで

上映は1Fの上映時間を参照

本日は開館しております(10:00-18:00)

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米田知子 《安部公房の眼鏡―『箱男』の原稿を見る》〈Between Visible and Invisible〉より 2013年 東京都写真美術館蔵
3F

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写真の時間

2019.8.1011.4月・振休

  • 開催期間:2019年8月10日11月4日月・振休
  • 休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し、翌平日休館)
  • 料金:一般 500(400)円/学生 400(320)円/中高生・65歳以上 250(200)円 ※ ( )は20名以上団体、当館の映画鑑賞券ご提示者、各種カード会員割引(ご利用案内をご参照ください)/ 小学生以下および都内在住・在学の中学生、障害手帳をお持ちの方とその介護者は無料/第3水曜日は65歳以上無料/当館年間パスポートご提示者無料(同伴の方1名様まで無料)。8月15日(木)- 8月30日(金)の木・金17:00-21:00はサマーナイトミュージアム割引(学生・中高生無料/一般・65歳以上は団体料金) ※各種割引の併用はできません。※ぐるっとパス対象

TOPコレクションは東京都写真美術館の収蔵作品を紹介する展覧会です。今年のテーマは「イメージを読む」。作品という視覚的なイメージとその読み解き方を考えます。本展は35,000点を超える当館コレクションから選び抜かれた個々の作品や、複数点からなるシリーズ作品が語りかけてくる物語に着目します。作品の背後にある意味やイメージを結びつける関連性を浮き上がらせることで、さらに写真というメディア自体が内包している普遍的な物語に目を向けることで、「イメージを読む」という豊かな鑑賞体験へと観客の皆様を誘います。
「写真の時間」展では、写真が持つ時間性と、それによって呼び起こされる物語的要素に焦点を当ててご紹介するものです。写真とは、一瞬の時間を切り取ったものと捉えられるかもしれません。しかしながら、例えば私たちがある写真を目にする際、そのイメージは記憶の奥深くにまで働きかけ、現在だけでなく、過去や未来、はたまた音や匂いといった視覚以外の感覚をも喚起することもあるでしょう。そのようにして、私たちは写真に時間の流れや物語を感じとるのです。 この展覧会では、写真と時間、そしてそこに横たわる物語との関係性を、「制作の時間」、「イメージの時間」、「鑑賞の時間」という3つのキーワードによって探ります。「写真の時間」を、どうぞお楽しみください。

出品作家
伊藤義彦、川内倫子、佐藤時啓、杉本博司、田口和奈、土田ヒロミ、奈良原一高、畠山直哉、濱谷 浩、緑川洋一、森山大道、米田知子、ウジェーヌ・アジェ、ロバート・キャパ、ハリー・キャラハン、ウィリアム・クライン、シンディ・シャーマン、W.ユージン・スミス、シャルル・マルヴィル、ジョナス・メカス、エドワード・ルシェをはじめ、約30名

第1章 制作の時間
写真の歴史の始まりである初期写真をはじめ、長時間露光、ブレといったカメラの特性を生かした技法を用いた作品など、制作過程において時間と深い関係性のある作品を紹介します。

第2章 イメージの時間
作家たちはときに「時間」という目には見えない対象と向き合い、時間の厚みを感じさせる作品を生み出してきました。写真ならではの豊かな表現を紹介します。

第3章 鑑賞の時間
私たちは展示室で移動したり、立ち止まったりしながら作品を鑑賞します。ここでは、鑑賞という体験の時間に焦点を当てます。鑑賞する時間とイメージの時間は交錯し、私たちの想像力を刺激します。そのような鑑賞の経験と可能性を、現代作家の作品を中心に取り上げます。


緑川洋一《ほたるの乱舞》〈瀬戸内海とその周辺〉より 1957年 ゼラチン・シルバー・プリント


川内倫子《無題》〈Illuminance〉より 2009年 発色現像方式印画


田口和奈《あなたを待っている細長い私(2)》[部分] 2007年 ゼラチン・シルバー・プリント


畠山直哉《Slow Glass/ Tokyo #066》 2006年 発色現像方式印画


NASA《月面の影》1966-68年 ゼラチン・シルバー・プリント

作品はすべて東京都写真美術館蔵

□主催:東京都 東京都写真美術館
□協賛:凸版印刷株式会社

関連イベント

サマーナイトミュージアム特別企画 対話型作品鑑賞会
2019年8月23日(金) 18:00~
参加者で対話を交えながら作品を鑑賞します。※作品解説ではありません。
本展チケット(当日消印)をご持参のうえ、3 階展示室入口にお集まりください。
視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ
2019年9月1日(日) 10:30~13:00
2019年10月13日(日) 10:30~13:00
障害の有無にかかわらず、多様な背景を持つ人が集まり、展示室で言葉を交わしながら一緒に美術を鑑賞するワークショップです。
対象:どなたでも 定員:各日7名 事前申込制、応募多数の場合は抽選
参加費:500円(別途本展チケットが必要です)
※各プログラムの申込方法など、詳細は決定次第ワークショップページでお知らせします。
クロマキーランド
2019年9月14日(土) 14:00~17:00
「クロマキー合成」によって、実際にはそこにはない背景と人物を組み合わせたユニークな記念写真を撮影します。
対象:どなたでもご参加いただけます
参加費無料 事前申込不要 ※開催場所は決定次第お知らせします
じっくり見たり、つくったりしよう!
2019年11月2日(土) 10:30~12:30
写真にまつわる制作を体験したり、展示室で作品について楽しく話し合ったり、一度にさまざまな体験ができるプログラムです。※作品解説ではありません。
対象:小学生とその保護者(2人1 組)
定員:10 組 事前申込制、先着順
参加費:800円(別途本展チケットが必要です)
※申込方法など、詳細は決定次第ワークショップページでお知らせします。
担当学芸員によるギャラリートーク(8月、9月)
2019年8月16日(金) 16:00~
2019年9月6日(金) ★16:00 ~
2019年9月20日(金) 16:00~
★9月6日は手話通訳つきです。
展覧会チケット(当日消印)をご持参のうえ、3階展示室入口にお集まりください。
担当学芸員によるギャラリートーク(10月、11月)
2019年10月4日(金) ★16:00 ~
2019年10月18日(金) 16:00~
2019年11月1日(金) ★16:00 ~
★10月4日と11月1日は手話通訳つき
展覧会チケット(当日消印)をご持参のうえ、3階展示室入口にお集まりください。

※事業はやむを得ない事情で変更することがございます。